メルカトル症候群
確かに自分も意外に思いました。これもメルカトル症候群のひとつでしょうか。
-「台湾」と「九州」の面積はほぼ同じ
子供のころから世界地図といえばメルカトル図法。
Webの地図といえばメルカトル図法。
このいっけん常識と思えるところにヒントがあるような気がしてならない。
ラクチンでいいんですけどね、メルカトル。
横メルカトルはめんどくさいけど。
最初に地域(座標系)を選択していたあの頃には、もう戻れないのです。
確かに自分も意外に思いました。これもメルカトル症候群のひとつでしょうか。
-「台湾」と「九州」の面積はほぼ同じ
子供のころから世界地図といえばメルカトル図法。
Webの地図といえばメルカトル図法。
このいっけん常識と思えるところにヒントがあるような気がしてならない。
ラクチンでいいんですけどね、メルカトル。
横メルカトルはめんどくさいけど。
最初に地域(座標系)を選択していたあの頃には、もう戻れないのです。
顔写真から目力を測る、「めぢから」というサイトを作ってみました。
-http://mejikara.skr.jp/
顔が写った写真のURLを入力すると、顔と目の位置を検出し、そこから目力(めぢから)を計測します。例えばこんな感じです。
顔と目の検出には、FUJIFILM が公開している顔検出WebAPIを使っています。得点については、検出された画像から適当に...計算してます。
独立行政法人・農業環境技術研究所が、120年前の明治時代に作成された関東地方の地図をネットで閲覧できるようにするらしいです。
これは最近の古地図ブームにのったものなのか?もしかして、「地理空間情報活用推進基本法」の流れなのか?このタイミングでの企画の真意はわかりませんが、技術的におもしろいポイントもいくつかあります。
一つ目は、サイト上のビューワシステムで地図を閲覧できるだけでなく、WMS形式での配信も行っている点です。そのため、GoogleEarthや各種GISツールなどで読み込むことができます。もちろんGoogleMapsとマッシュアップすることも可能です。
こういった古地図は眺めているだけでも楽しかったりすのですが、上に現代の地物を重ねることで意外な面白さを発見できたりするので侮れません。WMSサポートは地図系マッシュアップエンジニアにとって、大変な素晴らしいプレゼントであります。
もう一つのポイントは、FOOS4Gと呼ばれるオープンソースのGISツールをふんだんに使用している点です。Internet Watchの記事によると、オープンソースソフトの「GeoServer」「GeoWebCache」「Open Layers」を利用しているとあります。
「GeoServer」は上にも書きましたWMS形式の画像を生成するサーバアプリケーションです。Javaで書かれているようで、公式サイトをみるとOGCの規格をかなり意識しているように見受けられます。 国内ではオークニーさんのMapServerががんばっていたイメージがあり、まだGeoServerの使用例はほとんど聞いたことがないのですが、どの程度のパフォーマンスをみせてくれるのかとても楽しみです。
Ajaxのフリースクロール地図部分には、OpenLayersが使われています。こちらはOpenStreetMapで採用されるなど、すでに一定の地位を確立してきたかのように思えます。(まだまだ不安定になってしまうこともあるのですが、、、)
WMS(GeoServer)+OpenLayersによる構成はとてもシンプルでキレイなアーキテクチャではあるのですが、まともにやってしまうとまったくパフォーマンスがでなくなります。そこで普通はタイル画像をはくことになるのですが、これもまともにやろうとするとけっこうな手間だったりします。「GeoWebCache」というこちらもJavaなサーバシステムはWMSをバックエンドにし、クライアントとの間に入ってキャッシュ機能を提供してくれるようです。こちらも公式サイトをのぞいてい見ると、なにやらGoogleMapsやVirtualEarthのレイヤ形式をサポートしているような、、、ということは、いちいちWMSのハックとかしなくても、いきなりGTileLayerが使えるのかもしれません。
つらつらと書いてきましたが、つまりはFOOS4Gを使ったお手本のようなサイトになっていそうということで、自前の地図アプリを作ろうとしている人にとっては、かなり参考になるのではないでしょうか。
そういった意味も踏まえて、「実はサーバをケチっていた」→「サイト激重」→「オープンソース使えねえ」 みたいなことにだけはならないで欲しいものです。
Google App Engineというサービス、というかアプリケーション開発のためのプラットフォームのようなものができたようです。
まだまったく試せていないのですが、これってマッシュアップする人や、Webサイト開発のスモールビジネスをやっているような人にとって、ものすごく有益なプラットフォームになると思います。
逆に基幹となるようなシステムを、ゴリゴリと書くケースにはまったく向かないのでしょう。
ストレージ、認証、負荷分散など、Web開発のコアとなる機能が一通りそろっているので、アイデア勝負に長けたマッシュアップエンジニアにとっては最適な環境となるような気がします。
言語がいまのところPythonに限られているということですが、Pythonでマッシュアップってどうなんでしょうか。
いまのところPythonはほぼ触ったことがない状態ですが、これは挑戦しなければと思わされます。
Dual Mapsというマッシュアップサイトをみつけました。
Google Maps、Google StreetView、VirtualEarthのBird’sEyeを並べた画面を生成してくれます。
生成した画面はこんな感じになります。→Dual Maps
真上から描かれた地図、地上から撮影した写真、空中から撮影した斜め写真、を並べて表示するだけなのですが、これが想像以上に良い感じになります。
会社やお店の紹介などに使うとよいのかも。(今のところUSでしか使えませんが)
あとは、地図と斜め写真が回転できれば最高なんですが。
地図はFlashにすれば回転できますが、斜め写真はなんとかならないものか。
斜め写真もStreetViewのように、全周囲カメラで撮ったらおもしろいかも。
受動系ソーシャルブックマーキング「ザッピング」というサービスを会社の人に教えてもらいました。受動系ソーシャルブックマーキングって、なんだかピンときませんが説明にはこんなことが書いてありました。
ブログやWebサイトから以下のデータを取得します。* どんな検索ワードでブログにきたか
* そのワードできた人が何秒間サイトを見ているかブロガーさんにとっては、新たな集客のための導線となります。 また、検索エンジン対策(SEO)にも効果的です。
仕組みは理解できますが、実際に動いてる姿や導線を想像できない。というわけで早速はってみることにしました。
-CNET Japan:ブログウォッチャー、タグ付け不要の「受動系」ソーシャルブックマークサービスを開始
運営元はリクルート子会社のブログウォッチャーさんなんですね。
ブログウォッチャーといえば、以前からSHOOTIというサービスもやっていますが、こんなことも書かれてしまっていたりして、どうなのか。
GoogleやYahoo! に代表される地図APIの普及によって、地図を使ったWebサイトを作ることが本当に簡単になりました。しかしながら、昔ながらのGISをやってきた人間からすると、やはり出来合いの完成された地図の上に情報を載せるだけというのは、なんだか物足りなくなさを感じてきてしまうものです。
かといって、自前で地図を持とうとすると、信じられない桁のお金が必要となってしまいます。
そんな時代がもう何年も続いてきましたが、いよいよ地図データを自由に使える時代がやってくるかもしれません。
そんな期待をさせてくれるのだが、Open Street Mapと基盤地図情報です。
OpenStreetMapは、いわばWikipediaの地図版といえるもので、ユーザーの手によって世界中の地図を完成させてしまおうという壮大なプロジェクトです。
GPSのログからデータをトレースするというのが、ちょっとライトユーザーには敷居が高い気もします。
ベースになる航空写真だけでもなんとか用意してやって、簡易図化ができるような仕組みを用意してやると、ゲーム感覚で地図を作れるようになり、爆発的にデータが増えていったりしないかなとか思ったりします。
もうひとつの基盤地図情報ですが、これはもうだいぶ前から騒がれていましたが「地理空間情報活用推進基本法」に基づいて公開される、国や地方自治体が整備した地図情報ということのようです。最初はかなり限定された地域のみの公開のようですが、これから果たしてどれくらい本気でデータを整備してくるのか、法律ができたからしょうがなくデータ整備しているだけなのか、今後が楽しみなところです。
というわけでふたつのプロジェクトとも、使えるデータという意味ではまだまだのようなのですが、うまく互いが共鳴し補完しあえるような方向にいってくれないかなと他人事ながら考えていたりします。
MashUpの情報サイト、Mashupediaが3月31日をもって閉鎖することが決まりました。
マッシュアップカフェの第一回では発表する機会をいただいたこともあり、大変印象に残っているだけに本当に残念です。
マッシュアップブームもひと段落し、これからどうなってしまうのか。
Google Maps API に StreetView の機能が追加されるかもしれないらしいです。
ネタ元はこちら。
上記記事のリンク先によると、Google Maps API のVersion 2.103にStreet View のAPI機能が追加されているらしいです。
http://econym.googlepages.com/reference.htm#GStreetviewClient
これはまたマッシュアップのやりがいがありそうな感じです。
国際航業が米国ピクトメトリー社と斜め写真取得の技術ライセンス締結をしたようです。
-http://www.kkc.co.jp/info/newsrelease/20080226/index.html 「ピクトメトリー多方向斜め画像取得システム」の日本での独占使用権と画像所有権、エンドユーザーへの使用許諾権を獲得すると同時に、ピクトメトリー社および他国のライセンシー社が保有する画像ライブラリの相互使用も可能となります。
斜め写真の何をいまさら海外から技術導入のするのかと思いきや、5台のカメラで同時に撮影するシステムの技術導入だそうです。
プレス内容の、
・「高さ、距離、面積などの計測が可能」や
・「GIS(地理情報システム)ソフトとの連携が可能(ESRIやSIS等)」
といった文面から推測するには、写真の撮影位置・方位の標定なんかもやってくれるのでしょう。
このピクトメトリーという会社を調べてみたら、マイクロソフトのLive Search Mapsに斜め写真を提供している会社なんですね。
ということは、日本国内の斜め写真を同サイトで見ることができる日も近いのかもしれません。